コントロール抗体

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Creative Diagnostics社、ProteoGenix社などの各種コントロール抗体をご紹介いたします。

コントロール抗体

クリエイティブ・ダイアグノスティックス社はコントロール抗体を提供しています。α-およびβ-チューブリン、COX IV、GAPDH、β-アクチン、ヒストンH3など、最も一般的なターゲットに対する特異性の高い抗体を提供しています。また、アイソタイプコントロール抗体も取り揃えております。宿主種、一次抗体のアイソタイプに応じて精製抗体を選択し、ご希望のコンジュゲーションフォーマットをお選びください。

What are Control Antibodies?

Control Antibodies 1

ローディングコントロール抗体

ローディングコントロールタンパク質は、多くの組織や細胞において高レベルで構成的かつ安定的に発現していることでよく知られております。したがって、各ウェルにおけるタンパク質のローディングがゲル全体で同一であるかどうかを評価する上で重要です。
ローディングコントロール抗体はウェスタンブロッティングにおいて、タンパク質のローディングと標準化を評価するため、またサンプルのローディングのばらつきをコントロールすることにより実験結果の信頼性を確保するために広く使用されます。

ローディングコントロール抗体製品ラインナップはこちらをご覧ください。

Control Antibodies 2

アイソタイプコントロール抗体

アイソタイプコントロールは、一次抗体によって産生される特異的シグナルと非特異的バックグラウンドシグナルのレベルを区別するために使用されるネガティブコントロールです。通常、このバックグラウンドシグナルは、免疫グロブリンが標的細胞上のFcレセプターに非特異的に結合することから生じます。また、抗体と細胞タンパク質、糖質、脂質との非特異的相互作用や、細胞の自家蛍光から生じることもあります。
アイソタイプコントロールはフローサイトメトリーで最も一般的に使用されますが、免疫蛍光、免疫細胞化学、ウェスタンブロッティング、ELISAなどの他の技術でもネガティブコントロールとして使用することができます。

アイソタイプコントロール抗体製品ラインナップはこちらをご覧ください。



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