忘れ去られる日本の旧き生活具、再発見
卓袱台(ちゃぶ台)と七輪の組み合わせ
炭を熾し土鍋をかけ、ゆったりとした夕餉の時を楽しむ・・・。
ある人には懐かしい、若者には新しい、使い勝手の良い家具 ちゃぶ台。普段は折りたたんでコンパクトに収納でき、限られたスペースを有効活用するための優れた家具です。このちゃぶ台の特筆すべき点は何と言っても、中央部を取り外すことができ、七輪を設置できるところ。
材料を選び、昔の組み立て法で、金具を使わず、建具と轆轤(ろくろ)の職人が協力し、華奢ながらもしっかりと美しく、和室との調和性、そして機能性が自然で、軽く、壁に立てかけて収まりが良い、名付けて「茶部輪‐ちゃぶりん」。
本当の洗練性がここに。
タモの柾目板3枚組 | 七輪と土鍋 |
脚は轆轤仕立て。金属釘は未使用。木釘 | 壁際に立てて収納。脚の折り込みは完璧 |
約70年前のオリジナルから復元しました。
寸法 ・ 七輪 ・ 炭について詳しくはこちらをご覧ください。
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製造元
大蔵木工所
〒508-0011 岐阜県中津川市駒場1666-3300.
TEL 0573-66-7007 FAX 0573-66-7023
MAIL: mokura@d1.dion.ne.jp.
弊社ちゃぶ台担当
株式会社バイオロジカの穴原精二郎がお答えします。こちらのアドレスs.anaharabiologica.co.jpへ直接メールでお問い合わせください。